RPGの品格




日本のRPGは世界で唯一の「情緒と形」のプレイである。発展という名のロールプレイ至上主義に踊らされてきたゲーマーは、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みのシステムでは、RPGの荒廃を食い止めることができない。今日本のRPGに必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも冒険者精神であり、コンピューターRPGにより脅かされてきた「RPGの品格」を取り戻すことである。全てのゲーマーに誇りと自身を与える?画期的提言。


 Fantasy Fuckシリーズ第8弾「RPGの品格」は、2006年8月に300部を発行しました。
 元ネタは、藤原正彦先生著「国家の品格」です。
 2005年冬に出した「RPGの壁」が好評でしたので、調子に乗ってまた新潮新書からネタを持ってきてしまいました。
 個人的に、この時期は制作環境をワープロ(東芝Rupo)からMacに緩やかに移行する途中の過程でして、この作品はRupoで作った最後の作品であります。
 そのRupoも2台ほど買い替えまして、最後に買ったのは1997年の冬でして、既に2006年当時ではワープロで同人誌を書くのは『過去の遺物』となっていました。
 そんな訳で、2007年からはMacとレーザープリンターでの製作に完全移行することになったのです。
 近所の電気店でインクリボンと熱転写用紙を大量に買い込み、インクリボンを交換しながら印字していたのも今では良い思い出です。

どうかごゆっくりお楽しみ下さい。



RPGの品格(pdf)

GO HOME!