☆隠密突撃隊の出版物案内
 隠密突撃隊出版局(旧名・暗黒腹部社)はTRPG同人界としては非常に珍しい(らしい)、ノンシステム同人というスタイルを取っています。
 これはTRPG同人の3台柱である、業界系・リプレイ・オリジナルのいずれでもないことを表しています。
 また、(ユーザーと業界の距離が非常に近いジャンルであるがため)他のサークルがあまり手を出したがらないブラックパロディ系の同人誌を出していることでも珍しがられています。
 95年の『TRPG悪魔の辞典』以降、どういう訳かカルトな人気が出てきてしまっている当出版局ですが、今までに発行したオフセット同人誌をここでご紹介します。
 それ以前のリソグラフ版は恥ずかしいので…

(なお、現在発行した作品は全て再版の予定はありません。ご了承下さい)

2000年までの作品です!

↑1994年秋〜2000年夏までの作品です!↑


◎94年秋
『RPG裏マーフィーの法則不完全版』

 A5・54ページ 200部発行
 印刷:共信印刷 頒価:硬貨3枚
 初のオフセット同人誌です。
 あるサークルが出していた同人誌『RPGマーフィーの法則』の裏を張った…という、非常に安易な企画でした。
 この『不完全版』は、前にリソグラフで作った1・2を再編集したものです。
 印刷屋を選んだ理由としては、事務所が当時神田にあって比較的近かったことと、当時コミケカタログの広告で「お試しキャンペーン」で基本料金30%OFFだったことからです。
 しかし、その印刷屋のミスで届けられた200部が全て逆綴じをかまされ、作り直させたらその分の請求書まで届いた…という経験もしましたが、ここのN常務(今は社長だっけ?)にはいろいろとアドバイスを頂き、これ以降の本作りに役に立っています。


◎95年夏
『TRPG悪魔の辞典』

 A5・74ページ(冬版は82ページ)計400部発行
 印刷:共信印刷 頒価:400円
 バーコード:ソード・ワールドRPG(1.0文庫版)
 『裏マーフィー』とほぼ同時進行だった本です。
 ほとんど宣伝していなかったにもかかわらず、どういう訳か委託サークルで異様に売れまして、真贋はともかく「1人で5冊買っていったら友達に全部持って行かれた」「当時のRPGマガジンの編集者が買っていった」「グループSNEの社員が買った」などの伝説を残しています。
 冬に200部再版し、こちらもほぼ完売状態でした。
 そして、どういう訳か『悪魔の辞典』が当出版局の代名詞となっていったのです。
 なお、冬版は8ページ追加の上、表紙の色を変更したものです。
 (今だから言えることですが、知人の知人が出した『悪魔のコンピューター用語辞典』からネタを取りまくってました。お恥ずかしい)


◎96年夏
『TRPG悪魔の辞典96』

 A5・118ページ(冬版は124ページ) 計400部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 バーコード:電撃文庫版D&Dプレイヤーズ
 前年に製作した『TRPG悪魔の辞典』の改訂版です。
 知人から広く原稿を募り、結果100ページの大台を楽に超えてしまいました。
 ついでに印刷費も10万を超えています(印刷屋を変えたので少しは安くなったんですが…)。
 当出版局の中で最も危険度が高い本ですが、「委託100部が午前中でなくなった」「一人10冊買っていった人がいた」「販売サークルを探し回っていた人がいた」などの話を聞きました。

 冬には『隠密突撃隊』として始めてサークル参加しまして、表紙を変えて再版しましたが、その時も予想以上に多くの人達に買われていき、嬉しいやら恐ろしいやら…。

 冬版は6ページ追加。
 執筆者の皆様へのコメントを掲載しました。

 (実は、冬コミで委託した頂いた分の代金約11万をごっそり落とすという大失態をやらかしてしまいました)


◎96年冬
『The Tabletalk Jokebook』

 A5・54ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:300円
 バーコード:RPG福袋96
 『隠密突撃隊』ブランドでは最初の本です。
 RPG系のブラックジョークを集めていたH・イシカワ氏(アンプラグド企画)が、『悪魔の辞典』を見てウチに話を持ち掛けてきたものを出したものです。
 本としては小粒なのですが、どういう訳かなかなかの反響がありました。
 しかも、既に続編の原稿が完成しかかっていたそうです。
 表紙は白い紙に青ベタとスミ文字という、アホな2色刷りでした。


◎97年春
『The Tabletalk Jokebook Volume 2』

 A5・62ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:300円
 バーコード:RPG福袋96
 初めてスーパーコミックシティに参戦した時の新刊です。
 表紙は赤の2色刷りでした。SCCではあまり感触がなかったものの、夏コミでは結構な数が出ていました。
 SCC合わせで"SNE outside"ピンズを作ったのですが、台湾の業者が地金を間違え、結構痛かったことを覚えています。
 作り直した分は夏コミでこの本のオマケにバラ撒きました。


◎97年夏
『私が愛したテーブルトーク』

 A5・52ページ 200部発行
 印刷:くりえい社 頒価:300円
 バーコード:ソード・ワールドRPG完全版
 ウチだってたまにはまともな本を出します。
 知人の皆さんにRPGへの思いを書いてもらいました。
 表紙は箔押しに初挑戦、少しハイセンスです。
 でも、結果は散々でした。
 知人に「誰もまともな本なんて期待してないんだよ」とまで言われまして…。
 余りに売れなかったんでそのあとのJGC'97でクラシックD&Dのダンジョンマスターやった時、プレイヤーにタダ配りもしました。
 幸い、読んでくれた皆様からは高感触を頂いてます。


◎97年冬
『男の子だってRPGしたいんだもん!』

 A5・84ページ 計300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:400円
 バーコード:女の子だってRPGしたいんだもん!
 Funtasy Fuckシリーズ第1弾。
 富士見文庫の『女の子だってRPGしたいんだもん!』のパロディです。
 『Jokebook』の空きページに冗談で書いたら、知人の子の友達から「やってくれ!」という要望があったので作りました。
 表紙は元の表紙をスラップスティックにパロりました。
 各方面から「水玉蛍之丞の絵があんなになるなんて…」という反響を頂きました。

 元の本が結構甘い感じがしたので、反対に少しブラックなものにしたところ、ヤロー向けに書いた本だというのに、なぜか女性読者から結構な反響がありました(現在でも時たま問い合わせがあるのです)。
 そして恐ろしいことに、本家を執筆した冒険企画局(当時)の中村誠様が委託サークルに名刺を置いていったり、98年のスーパーコミックシティに再版分を持って行ったら本物の執筆者である星宮すみれ様が訪れたり…。
 結構話題になっていたそうで、これは「冒険企画局黙認」????

 98年春に再版し、印刷インク変更とトレーシングペーパーを挟みました。


◎98年夏
『TRPG悪魔の辞典WORST』

 A5・112ページ+α(冬版は116ページ) 計500部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 バーコード:RPG用誤辞典
 あちこちから再版要望がきていた、2年振りの第3版です。
 2年のブランクを機に、構成を1からやり直し項目のほとんどに手を入れました。
 結果、全体の約80%が新項目や新たな解説となり、深い文章は減ったもののより誰にでも入りやすいものとなりました。
 実際の編集期間は3か月くらいしかなくて、自分的にはかなりやり残したものも多かったのですが、何とか形にすることができました。

 恒例のアホページは、後書きとスタッフリストを折り込みにしてみました。
 (これは夏版のみで、冬の再版分は通常の装丁の代わりに、7ページ増えています)
 しかし…まさか夏コミケ(C54)1日で300部完売するとは、夢にも思ってませんでした…。


◎98年冬
『ファンタジーRPG約100の非常識』

 A5・84ページ 計300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:400円
 バーコード:ファンタジーRPG100の常識
 Funtasy Fuckシリーズ第2弾。
 富士見文庫『ファンタジーRPG100の常識』のパロディです。
 どうも原作のシリーズは著者の押し付けがましい断定的文章が多く、我々のような捻くれ者が見れば「俺は知ってるがお前たちは知らないのか、この非常識ゲーマーがぁ!」というのがやたら鼻に付くので、だったら…と「非常識だけを」約100個ほど集めました。
 最大の委託サークルが落選するなど、条件としてはかなり厳しいものがあったのですが、コミケ55で300部持参して200部弱の頒布を記録するなど、予想外の健闘を見せてくれました。
 従来の作品より毒が少なく、また読みやすい文章を心掛けたのが原因だったの…かな?


◎99年夏
『深淵用誤辞典』

 A5・110ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 バーコード:火龍面舞
 Funtasy Fuckシリーズ第3弾。
 ファンタジーRPG『深淵』に登場する用語を、富士見文庫『RPG用誤辞典』風にブッ壊してみました。
 …が、もともとが難解だったので、かなり苦労しました。

 しかし、実際にコミケに出してみますと、他の深淵サークルと違った側面が面白かったようで、結構評判がありました。
 また、表紙の深淵風『RPG用誤辞典』はかなりインパクトがあったようで、「金澤尚子さんが書いたんですか?」と聞かれる方もいらっしゃいました(かなり似てますが、違う方です)。

 なお、後半部分の小説『汀』ですが、執筆者様から、原稿を頂いておりません…。


◎2000年夏
『RPG標準悶題集』

 A5・82ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:400円
 バーコード:ぴよぷー☆生活
 このサイトが2000年2月に開設1周年を迎えた時に、記念記事として『RPG標準悶題精構』を掲載しました。
 これが思いの他好評でしたので、内容を400%ほど増量し、夏に発行したものです。
 掲載されている悶題のうち2/3は実際に発生したものです。
 他は発生しそう、あるいはしてほしくないものを集めました。また、実際にあったものでも余りにシャレにならない事項などは外してあります。
 web版では追補を追加しています。
 お一人で読むより、パーティーやサークルなど、みんなで読んだ方がより楽しめるでしょう。


◎2000年冬
『もっとどうなってもRPGが好き!』

 A5・150ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:600円
 バーコード:やっぱりRPGが好き!
 Funtasy Fuckシリーズ第4弾。
 富士見文庫『やっぱりRPGが好き!』の内容を、マイクロデザイン『悪趣味ゲーム紀行』のトーク部分に差し換えました。
 げっぷちゃんと虎痴丸先生のダメダメな二人が、RPGを取り巻くいろんなことをイカサマ無制限に斬りまくる爆裂トーク満載。
 当初1999年冬に発行予定だったものをパワーアップしたため、予想以上の大ボリュームになり、はじめて600円の作品になりました。
 しかし、その厚さを感じさせない軽〜い文調で、楽に読めるものなりました。
 web版では乱調落丁を修正し、追加コンテンツを付けています。


◎2001年夏
『TRPG悪魔の辞典MILD』

 A5・116ページ 400部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 バーコード:RPGなんてこわくない!(ゲーム・フィールド版)
 『TRPG悪魔の辞典』の第4版です。
 今回は初心者対応を目標に、収録用語数を押さえつつ、より幅広く楽しめるように、収録用語の一般的な解説も付けました。
 そのため、フツーのTRPG用語集としてもお使いいただけます。
 マトモな解説と歪んだ解説とのギャップをお楽しみ頂く作品でした。
 大きくは売れませんでしたが、比較的長期に渡って売れつづけました。


◎2002年夏
『ゲームサークルのカラクリ』

 A5・148ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:600円
 バーコード:ゲーム雑誌のカラクリ
 Funtasy Fuck第5弾。
 キルタイムコミュニケーション『ゲーム雑誌のカラクリ』のパロディです。
 かつてゲームサークルやコンベンションで活動していた筆者が、サークルの知られざる活動内容やアレな実体を詳細に解きあかす。
 ゲームサークルの誕生から崩壊まで、色々なプロセスをリアルに再現しました。
 即売会では、そのあまりの生々しさに購入をためらう人もいた程です。
 昔のサークルを知っている人たちからは「あったあった、こんな事…」と評判を頂きました。
 コミケでは、元ネタの本の「著者の友人」と名乗る方が買っていきました。  しかし、これからサークルを作ろうとする方には、この本のまねはされない事をお勧めいたします。


◎2003年夏
『ロールプレイング・ゲームの悪人』

 A5・138ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:600円
 バーコード:ぴよぷー☆生活2
 当初、Funtasy Fuckシリーズで出す予定だった作品ですが、出来上がった表紙イラストが大きすぎたため、急きょ仕様を変更して入稿した作品です。
 今はなき社会思想社の現代教養文庫『ロールプレイング・ゲームの達人』をネタにしました。
 RPGの『悪人』になるためにはどうしたらいいか?
 システムの枠の中でどれだけ悪くなる事ができるか?
 悪いプレイヤーの例、悪いマスターの例、悪人プレイヤー・グループの作り方、そしてさらに凶悪な悪人とは?
 決してこの本のまねをされないようにお願いいたします。


◎2003年冬
『演技できない男、分別の付かない女』

 A5・146ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:600円
 バーコード:話を聞かない男、地図が読めない女
 Funtasy Fuck第6弾。
 ベストセラー『話を聞かない男、地図が読めない女』をRPGで再現したらどうなるか?と言うコンセプトのもとに、RPGでの男女の違いを研究してみました。
 なぜ男はロールプレイが下手なのか、なぜ女はおしゃべりや行動に分別がないのか?
 最新のデータ解析(!?)をもとに、男と女のRPGの遊び方の違いが解明されました?
 男女の違いが痛い程よく分かる教訓も満載です。


◎2004年夏
『それなりに遊んでいる人の考え方』

 A5・110ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 バーコード:うまくいっている人の考え方
 これは自分の持病がひどいときに、なんとか自分を保とうとリハビリの感じで作ってみた本です。
 今考えると、なんで自分がこんな本作ったんだろうと自己嫌悪に陥る本です。
 これを見た友人数名から「大丈夫ですか?」とご心配のメールを戴きました。ありがとうございました。


 
◎2005年夏
『TRPG悪魔の辞典FINAL』

 A5・136ページ 400部発行
 印刷:くりえい社 頒価:700円
 バーコード:D&Dプレイヤーズハンドブック3.5版
 前年の不調から奮起しての『悪魔の辞典』第5版。
 設計を1からやり直して、いろんな皆様の執筆やイラストのご協力も得て、『最終版』と言うにふさわしいボリュームになりました。
 ワープロで印字するための専用紙が品切れになって、電気屋を駆け回ったのも良い思い出です。
 今見ると色々粗が目立ったりする部分もあるのですが、これもひとつの完成形として、個人的には達成感の高い作品です。
 (なお、2012年時点で一番印刷費が高かった作品です)


◎2005年冬
『RPGの壁』

 A5・152ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:700円
 バーコード:バカの壁
 Funtasy Fuck第7弾。
 元ネタはご存知のベストセラー『バカの壁』です。
 夏の結果に気を良くして、書き溜めていた原稿を一気に仕上げた、割とタイムリーな本でした。
勢いも文章量も十分な時期でしたので、割とあっさり仕上がった覚えがあります。
 ただ、この頃からワープロで同人誌を作ることに限界を感じ、この年に新しいMacを買ったのでした。


◎2006年夏
『RPGの品格』

 A5・160ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:700円
 バーコード:国家の品格
 Funtasy Fuck第8弾。
 さらに調子に乗って話題のベストセラー『国家の品格』をネタにしました。
 ただ、この本は『RPGの壁』と違って、元ネタが明解な内容ではないので、うまく文章化するのに苦労した覚えがあります。
 後は表紙イラストですが、絵描きさんが自分のお願いした設計をぶっちぎって原稿用紙全体に描いてきたので、入稿当日に東京駅近くのスターバックスで表紙絵の切り貼りとかやって大変だったなぁ…


◎2007年冬
『RPG標準悶題集2008年対応版』

 A5・116ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:600円
 バーコード:ウォーハンマーRPGルールブック
 2000年の『RPG標準悶題集』のパワーアップ改訂版です。
 Macでの執筆態勢が整い、この本から原稿をMacで編集、レーザープリンターで出力と言う形になり、編集の自由度と印刷の美しさが格段に向上しました。
 まだワープロソフトに使い慣れていない頃なので、まだあちこち硬さはありますが、今までワープロ専用機でカタカタ印字していた頃よりは早くて修正も楽、何よりインクリボンを何個も消費しなくていいのがコスト安でいい感じです。
 この時の冬コミ(C73)では島列のど真ん中のお誕生日席にサークルが配置されて、度肝を抜かれた覚えがあります。


◎2008年夏
『RPGゲーマーがくがく読本』

 A5・140ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:700円
 バーコード:RPGマスターらくらく読本(富士見文庫版)
 Funtasy Fuck第9弾。
 元ネタは細江ひろみ先生の『RPGマスターらくらく読本』です。
 富士見ドラゴンブックをネタにするのも、読者が年を取ってきたせいでパロディとして成立しにくく、元ネタの本の現物を皆様に見せなければならないということも何回かありました。
 あと、この時(C74)ではサークルの配置がなぜかTRPGの島とは離れたところに配置されてしまい、そのために一般参加の皆様が足を止めて下さらず、閉会後に集計したら愕然とした売り上げ記録だった覚えがあります。(さすがに次回申込書のアンケートに文句を書きました)


◎2009年冬
『ひと夏の機会攻撃』

 A5・164ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:900円
 バーコード:ひと夏の経験値
 Funtasy Fuckついに第10弾!
 元ネタTRPG小説『ひと夏の経験値』のシチュエーションをそっくりそのままひっくり返し、「女の子だけのTRPGキャンペーンに一人初心者の男の子が入ったらどうなるか?」と言うところを書き、登場人物を『おねがいマイメロディ』のキャラクターに入れ替え、『アリアンロッドRPG』(初版)の市販シナリオをストーリーボードに使ったというネタまみれの一冊です。
 今のところ当サークルで一番厚い本でして、冬コミ(C77)で新刊の箱が5箱も搬入されていたのを見て声を失いました…。
 2010年のゲームマーケットで秋口ぎぐる先生がお買い上げ下さいました。ありがとうございました。


◎2011年冬
『リプレイに飽きた。』

 A5・100ページ 300部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 バーコード:?
 私事で申し訳ないのですが、2010年に私の古い知り合いが白血病で他界しました。(それを知らされたのが2011年のゲームマーケット春でした)
 この本は、彼女が自分に残した置き土産かもしれない。
 そんな感じで書きたいネタが降ってきてできた本です。
 リプレイの基礎から、リプレイの歴史、自分がリプレイに飽きたのはなぜか、リプレイがTRPGにもたらした影響などを、非常に率直に書いてみました。
 リプレイが好きな人は読めばいいですし、それはプラスになることだと思います。
 でも、「読まない自由」もあって良いと思うのです。


◎2012年夏
『笑って笑って』

 A5・108ページ 100部発行
 印刷:くりえい社 頒価:500円
 ☆ぷちだいす☆様との合同誌
 あるTRPGプレイヤーが、ふとしたことがきっかけでうつ病を発症し、様々な人と関わりながら明日に向かっていく様を、詳細なプロットとリアリティのある描写で綴った物語です。
 ある女性TRPGプレイヤーから当サークルに企画が飛んできまして、話を聞いたところ、私が「こういう話はウチでしか出せない」と思い、私がトータルプロデュースを担当しました。
 結果として、当サークルで初めてのフルカラー表紙の作品となりました。
 うつ病を扱った作品ですが、恐い内容ではありません。


今後も年1〜2冊のペースで新刊を発行し続ける予定です。ご期待下さい!?


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